※超重要 怪我についてのまとめ



こんにちは。

サカモトです。


今日は、怪我について超重要な話をします。


ちなみに、僕は怪我をして野球を辞めてしまったタイプなので、僕を反面教師にしてもらうためにがっつり書きます笑



まず第一に、怪我をしない事が野球を続ける上で1番大事な事なのに、そこに対する意識が低い。


特に、試合に出てたり、主力の選手ほどその傾向にあります。


じゃあまず目的地から逆算しましょう。


ここでは長く野球を続けたり、将来的に高校、大学、プロ、社会人とステージを上げていきたい人向けにします。


その過程で、長い人は、10年、15年と野球を続ける訳です。


一つ一つ無理をしていたら、身体が持つ訳ないんですよ。


だから僕の主張としては、身体に異変を感じた瞬間に、練習をやめる。


そして、ちゃんと完治するまで待つ。


ということを守ってください。


こう言っても、大体の人はやるんですよ。


けど、長くやりたいなら、やめましょう。


さっきも言いましたが、5年とか野球を続けていると、どこかしら必ず怪我するんですよ、誰でも。


そして、怪我は積み重ね方式です。


小さな怪我だと思って放置していたらいつのまにか他の箇所に負担を与えて、気がついた頃には全治数ヶ月なんてザラです。


大体の怪我は、違和感を感じた瞬間に3日休めば治るのに、それを放置して全治数ヶ月ってのは流石に無駄すぎます。


怪我をするってことは、練習は足りてるんですよ。身体に負担がかかるくらいやってるってことですから。


その状態になったら、やめるのが正解です。


特にやめにくいというかトラップにかかりやすいのは、自主練ではなく、チームでの全体練習です。


怪我して休むのってなんか嫌じゃないですか。

それはめっちゃ分かるんですけど、勇気を持って、痛いと言いましょう。


僕はこれが言えなくて、野球をやめるにまで至ってます。



俺は大丈夫っしょ。は無しです。


特に、試合中なんて、怪我しててもやっちゃうじゃないですか。


出来ればやって欲しくないんですけどね。

特に小中学生。未来がめちゃくちゃあるので。


だからせめて、練習では、違和感を感じたら即やめましょう。


そこで無理するってことは、未来の選手生命を削ってるってことですからね。



試合に出るような選手は遅かれ早かれ、何処かで怪我するんですよ。


そしていずれか、怪我しながらプレーするようになります。


プロ野球選手だって、全身一箇所も蚊がない人の方が少ないですよ。

絶対みんな何かしら持ってます。


けど、できれば無い方がいいじゃないですか。


最後まで楽しく野球やりたいじゃないですか。


だったら、やめる勇気を持ちましょう。


そして、ちゃんと病院や整体に行って治して貰ってから、また練習しましょう。


体動かさなくても、今だったらyoutubeとかでいっっっっくらでも勉強できますからね。


プロ野球選手の動画なんて無限にありますから。


この時代はいいなと思いますよ笑


僕の頃なんて、本でしたからw


プロの映像なんて、球場行く以外見る機会もなかったし。


ネットも上手く使いながら練習しましょうね!


ってことで話がずれてるんでまとめると、

異変を感じたらすぐに休む。

治るまでやらない。

長く続けたいならね。


ってことでした!


それでは!